忘れた頃に、また挑戦したくなるがま口。
何度失敗しても、懲りずにまた作ってしまいます。
またひとつ作りましたので
今までの失敗をふりかえりながらご紹介。
記念すべき第1号は、全くの失敗。フチを金具に挟んでボンドで接着と言うのが至難の業。結局ボンドまみれになり、UP画像で撮れないほどの失敗。
苦いがま口デビューでした。
失敗第2号~第4号。
ボンドで挟み込むタイプは無理と判断し、金具を縫い付け用の穴のあいたタイプに変更。でも、根本的なデザインとかサイズとか縫い付け方とか、色々な失敗を体験。
うーむ、手強い。というか、不器用な私。。。
そしてようやく去年の夏、がま口の形になったのがこれ(
「がま口修行その5」参照)
嬉しかったけど、本当に作りたかったデザインへ近づける為に、今回またまた懲りずに挑戦しました。
そして今回出来たモノは。。。
こういう、下のところがぷっくりした感じのものが作りたかったんです。
ここにたどり着くまでに何度編みなおしたことか・・・。
でもほぼ理想の形になりました。
嬉しかったですよ~!!!
これで、やっと販売できるモノができました!
でも・・・・・
もうひとりの私が囁くのです。
内布は付けなくていいの?
結局、あとは飾りをつけて販売しようと思っていた今回のがま口は
自分の見本用とすることにして、さらにがま口修行は続きます。
販売用が出来るのはいつの日か・・・?
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